この度、作り帯のレシピ協力させて頂きました、
アクセサリークリエイターの木暮ゆうこさん。
スワロフスキーで彩られたレザーの作り帯
スワロフスキークリスタルの輝き「春夏秋冬」合皮作り帯(秋の麻の葉/ゴールド)
https://www.creema.jp/item/4684619/detail
富士山着物工房のアトリエで撮影をして下さったので、私は実物を見たのですが、
本当に素敵!
写真では伝わらない輝き…
スワロフスキーのキラキラと、ゆうこさんのセンスの詰まった作品です。
しかも完売されて、今は受注生産とのことです。
最近思うのですが、
ものつくりをしているひとならではだと思うのですが、
「ウレナイもの」
というようなものを作ってしまうんですよね。
「これが沢山注文来ると困る」という作品。
手間がそれだけかかっているんです。
単純に掛かった費用だけじゃなく
それを作るために試作した回数、失敗して使えなくなったもの、
新しいアイデアを出すために色んな知識を入れたり、逆に無くしたり。
途中から自分の話になってしまいました…
ハンドメイドのものを購入するときって、その人のその商品の背景が気になります。
スワロ帯、
見ただけで手間がかかっているのが伝わってきて、クリエイター魂を感じます。
ぜひご覧ください。
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