こんにちは。
最近ブログが滞りつつありますね、反省。
思わぬところで「見てます」と声をかけて頂く事があり、アクセス数はお知らせすることも憚られるほど可愛いもんですが、見てくれてる方がちゃんといるって嬉しいなと思います。
さて、タイトルの動画ですがこちら
おばあちゃん…
ありがとう(T_T)
もうなんかこの動画見ると、素敵な状態のいい絞りはもちろん
醤油のシミ付けちゃったのねっていう絞りとか、
ちょっと小穴空いてますよっていうのとか、
日焼けしちゃったわねっていうのとか、
難がある絞りも、ものすごく愛おしい感じがする。
絞ってある、白くなる部分が染まってしまっている個所とか見ると、
ちょっとおばあちゃん疲れちゃったのかな?
もしかして新人さんが頑張って絞ったものかしら?
とか
色々想像するわけです。(勝手に)
リサイクルの絞りを仕入れて、
洗濯して、シミ抜きして、サイズを計って、この絞りに合うコーディネートを考えて帯を締め、
すぐに着れる状態にして皆様にお届けする。
絞り専門店
なんかすごく良い仕事してない?
って思いました。
絞りに限らず着物もですが、なんというか背景にドラマがあるんですよね。
それが見えてくるとすごく面白い。
絞りを通して、以前着ていた人や、それを仕立てた人、そして作った職人さん、
色んな背景が見えてくる。
いい仕事に出会えたなと。
そんな素敵なお仕事の絞り専門店では
スタッフ募集説明会をします!
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