ディズニーランドと障害 ゲストアシスタンスカード


こんにちは。

先日ディズニーランドに行ってきました。


息子も6歳になり、来年から小学生!

最近旅行も行ってなかったし、家族で行ってまいりました。



息子はディズニーランドを楽しめるのか?

という疑問もあったのですが、もともと私も夫もすごくディズニーランドに詳しいわけでもないので、散歩するだけでも楽しいはずだとなりました。


そしたらなんと!めちゃくちゃ楽しめました!!


船や列車、パークを回る汽車など乗り物系を中心に、イッツアスモールワールドとプーさんのハニーハントにも乗れました。

家族でビックリしました。


息子は音や光に敏感なので、もしかしたらパニックになるかもしれないと心配していましたがそれもなく、ハニーハントでは耳をふさいでいましたが、パニックではなく自分で音量を調節しているような感じでした。

息子の成長をとても感じた旅行になりました。



とても楽しく回れたのにはディズニーランドの配慮もあります。

ゲストアシスタンスカード 

というものをご存知でしょうか?

息子はこのカードを利用させてもらいました。

アトラクションの前にいるスタッフさんに声をかけて、待ち時間を計算したうえで、「この時間に来てください」という風に記入&言われます。

その間は待ちやすい場所で待っていて大丈夫です。(待ち時間で他のアトラクションに乗ることは出来ません)


そもそも、このカードが無ければディズニーランドに行こうと思っていなかったと思います。


待ち時間では座ってゆっくりしたり、息子が気に入った景色を見たり、ミッキーのカチューシャを買ったり(笑)して過ごしました。



こんな感じで、

障害があってもウェルカム♬

な雰囲気をガンガン出してくれるディズニーランドには、車椅子の方や、酸素を持ち歩いている方など沢山見かけました。

あんなに沢山の車椅子の方を見かけたのは初めてかもしれません。息子のように見た目には分からない障害の方もきっと多かったと思います。



障害で拒否されない安心感

がディズニーランドにあるなと感じました。


来年はシーに行きたいなと思います(笑)

富士山着物工房

七五三着物レンタル・山梨県富士吉田市ふるさと納税