久しぶりに
怒りに震えた
と言うのは言い過ぎですが(笑)
うそうそほんと
今回、
この言葉のみ(前後の言葉や文章は全く無視して)揚げ足をとって
本当にこの「障害児にはさせない」という言葉のみについて掘り下げてみようと思います。
私の感想
…
……
美しくない言葉しか出て来ませんでしたので控えます…
もうさ
一番最初から間違えてるよ
障害=悪
障害=不幸
なんでしょうね、偏見の塊
極端な話
「犯罪者にはさせない」
と同じ使い方ですよ
前にもブログでいってるけど
障害とその人をまるまる一緒にしちゃダメだって
その人を形作るひとつに障害(と言われているもの)があるだけだから
障害があることで、その人の価値(すみませんいい表現がわからないけど)とか変わらないから。
「障害児にはさせない」
見下していることに気づいてください。
そうじゃないでしょ?
困難があって、それを克服できるように、うまく付き合っていけるように、工夫し努力する、
それが目的でしょ?
本当にこれを感じていたなら「障害児にはさせない」なんて言葉をえらぶかな?
障害ってなんだと思います?
ただの数ですよ。
割合の問題です。
障害者と健常者の割合が
9:1
なら
名前は逆になるでしょうね。
ただの「数」でただの「名詞」
うちの知的障害の息子は素晴らしいですよ。
誰のことも見下したりしない
自分の事が大好き
姿勢がいい(笑)
6歳まだトイレはできません
愛想はないのに
みんなに愛されてる
自分のこどもが
障害があるかもしれない、
障害がわかった
不安だらけだと思います。
でも絶対知っててもらいたいことは
障害の有無で我が子の可愛さ大切さ愛しさはかわりません。
こどもが変わるんじゃない。
悪い方に変わるのは周りの無知な大人です。
勘違いしないでほしいのですが
心身ともに健康を願っているのはみんな一緒で当たり前のことです
もうさぁ(まだつづく!?)
こういうこと言うとずどーんとくるから書きたくないんだけどさぁ、
スルー出来なかったわけですよ。
皆さんも何か感じたことがあればご自身のフィールドで発信されて下さいね。
0コメント