話が少しそれたのでエピソード5からの続きです。
血液検査に出ないので(1割くらいの人は検査に反応しないそうです)
次はMRIをつかって検査することになりました。
MRIの機会の中で、うつぶせに寝て腕を軽く曲げ手を開きます。
最初は造影剤を入れない状態でMRIを撮ります。
そのあとその態勢のままの状態で注射で造影剤を入れていきます。
が、腕を曲げているので、血管が横を向いた状態。
その場所から動かせないので不自然な角度で注射するもんですから…
入らない!!!
痛かったら言ってくださいと言われるけどどの程度我慢すれば良いのか分からないし、
でもお尻に打った筋肉注射より痛いですけど!!!!
そんなもんですか!!??
とりあえず、少しは入ったらしいので、MRIを撮るも、
やっぱりちゃんと入っていなかったらしく、やり直しになりました。
別の看護師さんが来て、今度は反対の腕に。
スムーズでした。
もし造影剤の検査をされる方がいたら、どのくらいの痛さか分からないと思いますが、
ちゃんと血管に入れば普通の注射と一緒です。
変な痛さがあった場合は自信をもって「痛いです」と言っていいです。
こちら側の意見だけ書くと病院が悪いように撮られてしまいそうですが、
検査をされる医師の方はとても親切でした。
また後日に結果を、となったのですが、
先に言ってしまうと、この検査でも診断が付きませんでした。
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