なんとスイートポテトが!ごちそうさまです。
入院3日目の夜診断を受け、そのままステロイドパルス療法スタート
もちろん詳しいことはよく分かりませんが、今までと違う治療が始まることに安堵しました。
なんでもいいからどんどんやってくれ
気持ちが少しだけ軽くなりました。
もう少し先ですが、この頃の記録を付けるようになりました。
読めぬ…
3日目は夜からステロイドパルス療法開始の意味
4日目は何を書いてるのかわかりません
5日目は1日きついと書いてます。
右手の肘付近の点滴だったために左手で書いてるのできたないんですが
この時は吐き気の種類が変わってきました。
とにかく気持ち悪い、呼吸が苦しいと感じていたのが、
タンが絡んで苦しい、に変わってきました。
もともとタンを出せないタイプで
だいたい30おきにねばっこいタンが喉を完全に塞ぎます。
吸引(タンとり)も人生初でした。あれは苦しいですね…
これに関しては恥を忍んで(というかやるしかない)盛大にタンを出す練習(というか実践)で乗り切ります。
ものすごいタンがなんでこれだけの短時間で出来上がってしまうんだ…
と思いましたが出たあとは呼吸が楽になるのを感じました。
姿勢は常に背中を丸め一番呼吸しやすい体制を取ります。背筋を伸ばすと気分が悪くなり吐き気を催します。
この頃から鼻の粘膜もやられていたことに気づきます。
鼻血がびっしりと鼻の中を覆います。炎症しているため鼻の中が狭くなっていました。
鼻炎やアレルギーのあるやっかいな私の鼻ですが、この時は空気を読みしっかり鼻呼吸が出来ていたので本当に良かったです。
この時もうひとつ酷かったのが目でした。
目やにが張り付く話は書きましたが、とにかく目を開けることが難しい。
開けてられないです。
瞑っているか、うつむき加減に常に瞬きをしていました。
なのでこの頃は担当医の先生たちや看護師さんたちの顔はほぼ見えておらず、声だけ聞いていました。
目薬が3~4種類処方されましたが、めちゃくちゃ痛かったです。
強烈にしみました。
このレボフロキサシンは痛かった…
あと精神的に辛かったのは歯磨き出来なかったことです。
とにかく痛いんです。
しょっちゅううがいをしてまぎらわせました。
そして入院6日目からある変化がありました。
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